第3回学習・討論会「日本農業A to Z ~農業生産者の視点から~」 

場所:東急ハーヴェストクラブ ホテルハーヴェスト南紀田辺 イベントホール

〒646-0011 和歌山県田辺市新庄町2901番地の1

参加費:無料

参加申込締切: 2011年8月31日(水)


主催:関西支部企画委員会

農業機械学会関西支部第126回例会において第3回学習・討論会「日本農業A to Z ~農業生産者の視点から~」を下記のとおり企画しております。

日本農業は1年で20万人にも及ぶ農業従事者の減少,40 %にとどまる食料自給率など厳しい現状と課題を抱えています。また,農業分野においてもグローバル化の波が押し寄せており,これからの農業の在り方について早急に検討していくことは,生産者や行政だけでなく,研究機関においても責務と言えます。そこで,関西支部企画委員会では現場の生産者をお招きして個々の視点より現場の現状や課題をお話いただき,これからの日本農業の在り方ならびに企業・大学・公設試が解決すべき研究課題についても討議いたします。奮ってご参加くださいますようお願い致します。

日 時:2011年9月15日(木)14:30~17:00

※学習・討論会終了後に懇親会も予定しております。

場 所:ホテルハーヴェスト南紀田辺 イベントホール

プログラム/

司会 森本英嗣(関西支部企画委員長)

14:30~14:35  あいさつ

近藤 直 氏(農業機械学会関西支部長,京都大学大学院農学研究科 教授)

14:35~16:15  Ⅰ 講演 1名20分程度

参加予定生産者(予定)

生産者名 栽培作目 栽培規模 生産地域
竹中 正 温州みかん、晩柑類、トマト 1 ha(未満) 和歌山県有田市宮原町
花光 重一郎 梅、みかん、野菜 和歌山県田辺市秋津川
久喜 正雄 温州みかん、晩柑類 約1.5 ha 和歌山県有田市宮原町
岩本 治 温州みかん、晩柑類 約2 ha 和歌山県海南市下津町
榊原 伸泰 大葉、洋ハーブなど 愛知県豊橋市

16:15~17:00  Ⅱ パネルディスカッション

コーディネータ 梅田大樹 氏(豊橋サイエンスクリエイト)

コメンター 宮本久美 氏(和歌山県農林水産総合技術センター)

【参加費】 無料

【参加申し込み方法】

「第126回例会について」に記載の「参加申込内容」に学習・討論会,例会,懇親会の申込み方法が記載されています。この形式によりお申し込みください。また、参加申込のフォームは、「ファイルダウンロード(申し込みフォーム等)」からダウンロードできます。

【申し込み締め切り日】

8月31日(水)

【問い合わせ先】

企画委員長

森本英嗣(石川県農業総合研究センター)

〒920-3198 金沢市才田町戊295-1

TEL: 076-239-2905 E-mail: eiji_m@pref.ishikawa.lg.jp