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支部長からのご挨拶

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支部長就任のあいさつ  京都大学農学研究科 清水 浩

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 このたび、農業食料工学会関西支部の支部長(第26期)に選任されました清水 浩でございます。光栄に存じますとともに、責任の重さを感じております。ご存知のように関西支部は農業食料工学会の5支部(北海道、東北、関東、関西、九州)の中で会員数が最も多く、また本学会に深く関わる企業様が多く関西エリアで活動しておられ、研究・開発活動が非常に活発な支部であると言えます。支部の行事の一つに、毎年3月に開催されている卒論発表会があります。昭和34年6月発行の農業機械学会関西支部報(第11号)の支部記事には「昭和34年2月28日(土)9時30分より大阪府職員会館において、第9回卒業論文発表会および見学会を開催し、・・・」という記載があり、この卒論発表会は昭和26年に第1回が開催されたことがわかります。今年で69年目を迎える歴史ある行事で、私も学生時代にこの会で卒論の発表を行いました。卒論発表会での内容は、まだ論文になる前の非常にホットな研究であり、企業エンジニアの方や研究機関の研究員の方にとっても興味深い内容であると思います。

 最近の卒論発表会のタイトルを見ますと、機械学習やディープラーニングなど人工知能(AI)を応用した研究内容が増えてきています。2010年代からチェス、碁、将棋においてAIがプロに勝ちはじめ世間的にも注目を浴び、その後様々な分野で応用研究が行われており、一部はすでに実用化されています。また、第五世代移動通信システム(5G)については2020年実用開始に向けて研究開発が行われています。これにより様々な機器をインターネットでつなぐ速度が飛躍的に向上します。農水省が提言しているスマート農業も5GやAIのテクノロジーが重要なキーワードになるものと思います。企業や研究機関、大学が集結する関西支部の地の利を活かし、これらの研究が進展することを期待しております。

 最後に、今期の運営体制についてお知らせさせていただきます。常務幹事には大土井克明先生(京都大学)、またその補佐役として宮坂寿郎先生(京都大学)、企画委員長には庄司浩一先生(神戸大学)、編集委員長には小川雄一先生(京都大学)、情報委員長には森尾吉成先生(三重大学)、表彰委員長には難波和彦先生(岡山大学)にそれぞれお願いいたしました。支部会員の皆様には、支部事務局や各種委員会委員長の先生方から依頼やお願いがあるかと思いますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。支部会員の皆様にとってより有意義な支部会となるよう着実に前進したいと思いますので、会員の皆様のご支援を心からお願い申し上げます。
 

2019年4月1日

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